2019年08月16日~20日 | 2019年08月21日~31日 | |||
2019年08月01日~05日 | 2019年08月06日~10日 | 2019年08月11日~15日 | ||
2019年07月01日~19日 | 2019年07月20日~31日 |
1班の出発準備です | 大型バスが2台見えます | 3班の皆さんです | 果敢にチャレンジです | 誰もが積極的でした |
6月28日、兵庫県尼崎より昨年に引き続き、リバートレッキングへお越し頂きました。今年は1~3年生98人、スタッフ14人、ガイド10名、合計122名でツアーを行いました。3班に分けてのツアーです。タイムスケジュール作りに苦労しましたが、思い通りに事がスムーズに進みました。当然でなければならない訳ですが、感動はひとしおでした。多くのスタッフと、多くのガイドのサポートのおかげで、誰一人として怪我もなさらず笑顔でお帰り頂く事が出来ました。 |
13.5度です | 必死に流木を切っています | 何人の人が泳げるでしょう? | 身も軽くスイスイ・・・? | カクレンボでは有りません |
山乗渓谷の守り神です | クモキリソウです | こんなことして何するの? | オタマジャクシがウヨウヨ | ヘブンホール(天空の滝)です |
6月23日、お客様に気持ち良く遊んで頂く為、6時間かけて清掃活動を行いました。ルートの確認、絶滅危惧種の確認、リスクの芽の摘み取り、ツアーの内容の確認等々・・・、そして流木と倒木の撤去作業です。他のグループに清掃活動を呼び掛けても何のアクションもなし・・・。しかし、めげる事無く蒜山ツアーデスクのメンバーは頑張っています。既に450人を超える方のご予約を頂いています。大手の企業さんにリピーターになって頂き、団体のお客様をお連れして頂いていますが、この様な活動が評価されているのだなと思います。しかし、何と言ってもリバートレッキング中、事故を起こしていないという事が一番のセールスポイントだと思っています。納得行くまで、調査に調査に調査を重ねる、その拘りが信頼に値する事となっているのでしょう。津黒高原荘さんと協働させて頂けるのも、信頼して頂いているからだと思います。 今年の夏の予定をお考えの皆さん、是非蒜山ツアーデスクが行うツアーへお越し下さい。ガイド要請頂ければ驚きと感動の世界へとご案内します。 |
平成の森ドーム | 三平山より下山中 | 6月21日、9時に津黒高原荘さんで待ち合わせをし、教育旅行の下見ででお越しになられた大阪の学校の先生一行と、真庭観光連盟さんと津黒高原荘の支配人と旧川上村へと向かいました。 最初平成の森ドームで施設の見学を行い、一路三平山へと向かいました。少し天候に不安がありましたが、雷も鳴らずに順調に歩き終えました。 頂上からは中国山地の1000m級の山々が見渡せました。鳥取県の弓ヶ浜や皆生温泉も確認できました。 今年、山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングは体験メニューには無いとの事でしたが、来年に向けて検討して頂く様資料をお渡ししました。先ずは体験くださいと。 |
この先には異次元の体験が | 中々面白いです | 素晴らしくて思わず万歳!! | ここが噂の連段の滝です | 癖になりそうな体験です |
6月01日、7月にお越し頂く小学校の先生に、ツアーのチェックを兼ねて、模擬ツアーをプレゼンいたしました.。水温は10.5度と3週間前より1.3度低く、又小雨も降っていましたが、これ以上コンデションが悪い事は無いという逆の最適条件下での模擬ツアーとなりました。模擬ツアーに際しては、リバートレッキングにおけるリスクは、工夫や経験値により限りなく低く出来ると言う事をお話させて頂きました。又、資質的に本来ガイドに向いて無い者が行うツアーの危険性を合わせてお話させて頂きました。 事故は起こるべくして起きます。不思議な事故などあり得ないのです。リスクの芽を如何に摘み取るかと言う事に尽きます。この事は、前述の資質に依るところが大きいです。自分の身を守る第一歩は、経験豊かなガイドを選ぶことです。事故を起こすガイドは何度もイレギュラーを繰り返します。又、組織もしかりです。この夏、山乗渓谷でリバートレッキングを計画なさっておられる方は、又は、参加なさる方は、ガイドの経験値や実績を比較検討なさることをお勧めいたします。安かろう悪かろうでは命が危険にさらされます。ところで、皆さんは私ども蒜山ツアーデスクが行う山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングのリスクと、湿原観察におけるリスクとを比較なさった場合、どちらが命が危険にさらされる割合が高いとお感じでしょうか。子連れイノシシとの遭遇、マムシとの遭遇、スズメバチとの遭遇、転倒の危険性。そして、感動、自信、発見、体験、想い出等、どちらに軍配が上がるでしょうか。私達蒜山ツアーデスクが行うツアーは、全国的に注目されています。是非皆さん方の目でこの夏お確かめください。お問い合わせをお待ちしています。 |
支配人に監修して頂きます | 入り口はこんな感じです | 大体はこんな所を歩きます | 有りました!有りました!! | かなくそが一杯有ります |
6月01日、津黒高原にあるタタラ製鉄とカンナ流しの遺跡調査を行いました。この日は津黒高原荘の支配人にご足労頂き、実際に一緒に歩いていただきました。2時間半から3時間で体験できる素晴らしい所が、津黒高原荘の近くに有るという事を確認して頂きました。正に、天然素材一杯の津黒高原です。タタラ製鉄の跡とカンナ流しの跡が、こんなに近くに一緒に残っている所は他にありません。体験型学習に最適の素材です。何なりとお問い合わせ下さい。 |
寝転んで見上げました | 素敵な株です | イイ顔してます | 津黒山東登山口附近 | ユキザサ | この青空は!! | 泉山と左に那岐山 |
5月25・26日、山乗川源流部と津黒山でサルメンエビネと登山道の調査を行いました。ブナはとても元気で年々その姿を大きくしています。サルメンエビネは全体的にはじり貧です。しかし、新たな調査により新発見も有り絶対数については僅かな減少にとどまっていますが早急な手立てが必要と思います。 津黒山東登山口よりの登山道に関しては近い内に標識を設置する予定です。登山口は勿論、5合目、8合目、頂上、そして、タコブナ・イカブナ、ビューポイント等の標識を準備しています。26日は稀に見る快晴でビューポイントからは泉山は勿論、那岐山が見えました。又、大山、蒜山三座、甲ヶ山、船上山、日本海、山陰道、道の駅のハワイも確認できました。津黒高原一帯がますますグレードアップしてきました。津黒高原は裏切りません。是非お越し下さい。 |
この株には光が当たっています | とにかく見事です | 丸っこい花です | 30センチオーバーです | 栃の花です |
5月22日、昨日に引き続きサルメンエビネの調査を行いました。朝7時に奥津の道の駅にお迎えに出向き、女性の方をサルメンエビネの自生地へご案内しました。どの様な環境のところに自生しているかと言う事をお話しながら、そして、サルメンエビネの保護活動についてお話しながら歩きました。その途中、彼女は新たな株を発見してくれました。この様な事は津黒高原荘の支配人さんを除けば初めての事でした。観察力と言うか感性と言うか何かをお持ちの様に感じられました。近い内に、新たな場所での調査活動に同行して頂くお約束をしながらお昼前に奥津の道の駅へとお送りしました。 お昼からは鳥取県よりのお客様と津黒高原荘で待ち合わせを行い、16時頃までご案内しました。全体的に最盛期は少し過ぎていましたが、ほぼベストの状態の花をご覧頂きました。感動の声をどなたも発しておられました。日照不足の株に対しては可能な限りその確保を優先して作業を行いました。今年の調査の感覚では、およそ6割の株が日照不足でした。残り4割の株でも、雪による杉の枝等の落下により下敷きになっているものが多数あり、良好な状態の株はほぼ2割と言うのが実情でした。移植等も考えなくてはなりませんが、場所によりサルメンエビネは微妙にその姿が違います。色に至ってはとても幅広いものが有ります。遺伝子の攪乱を真剣に考えなくてはなりません。以前、蒜山のギフチョウを保護されている方より「実はよそからサナギを・・・」と言うお話をお聞きしたことが有ります。その時私は絶句したのを覚えています。又、ブナもそうです。蒜山産のブナの植樹では有りませんでした。鳥取県の業者さんより購入した苗木を植樹なさっておられました。特に岡山県は日本海型と太平洋型と南日本型が入り組んでいます。可能性として遺伝子の攪乱が起きると絶滅の危険があるそうです。元に戻るのには数万年の歳月が必要になる事も有るそうです。独りよがりにならず謙虚に、そして誠実に事にあたっていこうと思います。この様なお話は人様を褒めた言い方になりませんが、事実から目をそらしてはダメだと思います。知っている者が事実を伝えなければ闇に葬られます。取り返しがつかなくなる前に、あえて口を開かなくてはならないと思います。”知った者の責任”又は”知っている者の責任”と言う事を最近の私は強く思います。 |
気品高く清楚です | 待ってくれていました | 細長い花です | 光がバッチリ | とてもいい顔をしています |
5月21日、サルメンエビネの調査を行いました。調査を行っていると、怪しげな車が通行止めの林道をのろのろと走行してきました。とっさに林道脇に身を隠し、車をやり過ごしました。この先にはサルメンエビネの自生地が有るという事を確認している私は、森林管理署さんより入林の許可を頂く時のお約束である「不審な車や人物に対してはその情報をお伝えします」と言う事を実行するため林道に出て、車が向かった先へと向かいました。するとリアドアを開けた車が止まっています。そして何やら抱えて歩いて来る人がいるでは有りませんか。次の瞬間、何時もお世話になっている森林官さんと言う事がわかりました。お互いビックリするやら感心するやら、話に花が咲きました。最後には私のリュックを確認して欲しい旨を申し出て確認して頂きました。 森林官さんが抱えておられた袋ですが、中からは沢山の石が出てきました。別の林道の落石を他の林道の修復に役立させておられました。この様な地道な作業が結果的に回りまわって森を育てるのだなと思いました。久しぶりにプロのお仕事を拝見し、あらためて感謝の気持ちを大切にしたいと思いました。 |
ワクワクドキドキの始まりです | いきなりここですか!? | 頑張るぞ~ | 重いなァ~ | 四条のギボシ滝です |
だんだんハマッテきました | 言葉はいりません | おーいここだよ~ | パワースポットだらけです | 心の底から癒されます |
噂の龍神の滝です | 見えますかァ~ | ジャングルの探検気分です | 厄を落としています | うそ~ |
5月16日、7月初めにお越し頂く大阪の小学校の先生に、リバートレッキングの体験をして頂きました。昨夜より早朝まで雨が断続的に降りましたが、水量はさほど増えてはいませんでした。理由は簡単です。山乗渓谷の源流部には、幹回りが3メートルを超える多数のブナの、原生林が広がっています。ブナの保水力は凄いものです。鉄砲水なんて先ず出ません。本格的に山乗渓谷でのリバートレッキングの催行を始めて4年になりますが、催行の中止はただの1回しか有りません。その1回も結果的には催行できる状態でした。但し、渓谷の状態を熟知してないガイドが行うツアーですと事故は起きますし、現に起きていますのでご注意ください。100回を超えるツアーでの経験値のある複数のガイドが在籍している蒜山ツアーデスクを是非ご利用ください。ご相談いただければご納得なさるまで、ご説明やご案内を致します。オーダーメイドのツアーをご提案させて頂きます。 今日の水温は11.8℃でした。最初は少し冷たく感じますが、すぐに慣れます。脛の辺りまでしか水に入りませんので体温の低下も心配いりません。5月23日(土)には津黒高原荘さんとの協働のリバートレッキングを行います。現在募集中ですのでお申し込み下さい。当日の夜には津黒山ナイト登山も行いますし、翌日には新緑の大藪漕ぎと巨木巡りのツアーも行います。驚きと感動、てんこ盛りのツアーです。是非ご参加ください。 |
昨年は瀕死状態 | 倒木の下敷きです | ルイヨウショウマ | 山芍薬 | 元気な状態です | こちらの個体も元気です |
5月15日、サルメンエビネの調査を行いました。今日の調査では一部雪害に依る倒木の下敷きが有りましたが、右2枚の写真をご覧頂ければお分かりだと思いますが、日差しが適当にあり、いずれの株も元気そうでした。以前よりこの谷のサルメンエビネは生育がとてもよいです。ラン菌との相性で有ったり、日照条件で有ったり、空中湿度で有ったりと言う事がピタリと雛形にはまったような状況の場所です。瀕死の状態の他所の株の移植に最適場所のように思われますが、サルメンエビネは自生地により微妙に形や色が異なっています。つまり、遺伝子の攪乱を考慮しなくてはなりません。その様に考えると選択肢が極端に狭まります。かと言って移植を考えないといけない株も多数あります。お詳しい方より是非お話をお聞かせ頂きたく思います。手をこまねきたくありません。 |
ルイヨウショウマ | タカハヤ | 水温は10.9℃ | ギボシ滝全景 | ギボシ滝 左二条 |
三段の滝 | ギンリョウソウ | 連段の滝 | 連段の滝上部 | リュウキンカ 今年は踏まれませんように |
連段の滝上部 | 小枝で見栄えが悪いです | 20分ほどで綺麗になりました | 龍神の滝 緑が綺麗です | ゴルジュ滝 |
5月14日、山乗渓谷で清掃活動と調査を行いました。大きな倒木や流木はありませんでしたが、それなりの流木があちこちに引っかかっていました。4~5人で一日かければかなりの部分は片付けられると思いました。今日のところは主だったところを重点的に片づけました。渓谷美を損ねるような事案はありませんでした。私達蒜山ツアーデスクが通常行うツアーでのルートに関しても特段問題は見当たりませんでした。 昨年踏みつけられたリュウキンカですが、今年は一輪だけですが咲いていました。5月初旬より調査を行っていると、どこにリュウキンカが自生しているか一目瞭然ですが、5月下旬になると開花時期が過ぎてしまいますので、自生場所の確認が難しくなります。又、山乗渓谷に入渓なさる方全ての方が、リュウキンカをご存じかどうかも不明です。足元に注意を集中して歩かれると案外見つけられるのですが、先を急がれるとつい見落としてしまいます。足元に注意を集中すると転落事故やスリップ事故が激減します。山乗渓谷では多くの方が転落されたりスリップして骨折事故等を起こされています。打撲事故はしょっちゅうです。山乗渓谷に入渓なさる場合は森林管理署より許可を頂いてください。その上で、そして森林管理署さんより与えられたルールの中で安全に配慮して思い切りお遊びください。蒜山ツアーデスクをご利用頂ければ快適にご案内いたします。年間800人と言うご案内の実績があります。そしてツアー中の事故は起こしていません。全ての方に笑顔でお帰り頂いています。手間暇かけたツアーを行っている蒜山ツアーデスクを是非ご利用ください。ツアー料金に見合った以上のガイドをさせて頂きます。 尚、森林管理署さんへの許可申請書類については何なりとお問い合わせ下さい。ひな形をお教えいたします。ご遠慮なくどうぞ。 |
新発見です | 赤と言うよりは黄色です | ごく一般的な物です | 3M越えのブナもあります | 丸っこい形です | 満開は後一週間後? |
5月13日、久しぶりにサルメンエビネの調査を行いました。三ヶ所行いましたが、内一ヶ所では一昨年までは31株有ったものが、15株とその数を減らしていました。ほとんどの株は花芽を付けていませんでした。又、残された株はとても小さくなっていました。盗掘ではありません。日照不足に因るじり貧です。ブナや杉やヒノキ、そしてネマガリダケの成長と反比例の関係が見て取れます。新たな調査により新しい株の発見もありますが、全体的にはその数を減らしています。3年位前まで120株以上を数えていましたが、今年の調査では90株を切るかも知れないと感じています。岡山県下に僅か90株です。サクラソウなんてその比ではありません。鹿やイノシシに因る踏み付けや食害。前述しましたが、一番の原因は日照不足です。岡山県のレッドデータブックでは絶滅危惧一類にランクされています。ここ2~3年の内に手を打たなければ絶滅の危険があると思います。この様な情報を、そしてこの様な危機的な状況を私は把握している訳ですが、一体どのようにすれば良いのでしょうか。この情報を入手なされた決定権のおありの方は是非ご連絡ください。少しでも宜しいですからお時間をください。アポイントを頂ければご説明に伺います。 全体的にサルメンエビネの満開は後一週間から10日後ぐらいだと思います。ご興味お有りの方はご連絡ください。 |
近代的な建物です | 4階建ての3階です | 4月22日、県南のある施設に相談に行ってきました。お客様より指摘して頂いたり、お願いされた事が発端ですが、これもお客様を中心に据えての活動の一環です。詳しい事は現時点では発表できませんが、事務手続きが終了次第、皆様にはご報告させて頂こうと考えています。これからも皆様に安心して楽しんで頂けるための活動です。往復で6時間かかりましたが、今日の日は一生忘れることの出来ない日になりそうです。 今日は昨年お越し頂いた団体さんからのお話が入りました。50人から100人のお客様の予定です。低学年と高学年に分かれての体験との事ですが、記憶に残るツアーをさせて頂こうと思います。そろそろ調査もしないといけません。今年の夏は特に忙しくなりそうです。 |
忘れ物の無い様に | 10時10分出発です | 最初は杉林 | イカリソウ | 40分で5合目です |
ゆっくりと歩いて55分です | これぞ正真正銘クマザサです | 11時20分、7合目到着です | ヤナギです | カマキリの卵 |
右は天狗の森経由です | エンレイ草が群生しています | 12時15分、8合目です | カラマツの新芽です | 12時40分、頂上です!! |
ワーイヤッタ~!!! | 大山が良く見えました | 星山には稜線を歩きます | トカゲが日向ぼっこ | 木の上にスミレが・・・ |
4月21日、櫃ヶ山で調査を兼ねて新人さんの研修を行いました。雨が続いていましたが、好天の中、貸し切りの櫃ヶ山を歩きました。草花が一斉に芽吹き瞬く間に春になっちゃいました。4月7日には雪の上をスノーシューで歩いていたのが嘘のようです。10月の津黒山ナイト登山に始まり、三平山スノーシュー登山、山乗渓谷滝巡り・スノーシュー、下蒜山スノーシュー登山、津黒山スノーシュー縦走登山、山乗川源流部巨木探し・巨木巡り、そして、今日の櫃ヶ山登山。短時間の間にかなりの場所を体験してもらっています。近い内に新緑の大藪漕ぎと巨木巡り、そしてリバートレッキングを体験して頂く予定です。5月半ば過ぎには、うまくいけば皆様にご紹介出来るかも知れません。私の自慢の秘蔵子です。スキルの高いガイドになってくれそうです。 |
冷蔵庫と石油ファンヒーター | 煙った源流部 | 落とし穴が・・・ | 40㎝位のミニ全層雪崩 | 腰掛のブナに驚きの声 |
直径150㎝以上 | ガイドの研修は楽しいですか? | ここでも驚きの声が・・・ | 今年はこの時期に顔を出しています | シーズン最後の・・・ |
4月07日、山乗川の源流部で、サポートガイド研修の為、スノーシューに拠る巨木巡りのツアーを行いました。この日彼女は5~6回驚きの声を上げていました。当然私のガイドが素晴らしいからと言う訳では、残念ながら有りません。新緑のころから本格的に繰り広げられる”大藪漕ぎと巨木巡り”のツアーでは、沢山の人から感動の声が発せられると思います。今年のサルメンエビネの開花時期は一週間近く早まりそうです。 |
所々問題が有ります | 源流の碑附近 | 水量は多いです | あと10日位はツアーできます | 新たに発見した滝です!! |
4月02日、7日に予定しているサポートガイドの研修のスノーシューの下見を行いました。県道445号線は至る所で落石や雪ずりが有り、3月31日の全面開通はまだ先のように思えました。車を谷底に落とすような雪崩の危険性は低いように感じられましたが、斜面の雪がずり落ちてくる危険性は高いと思いました。又、この時期特有の落石と落石場所がかなりあり、車のタイヤのパンクはもとより、車や人に対する落石被害には十分な注意が必要と感じました。 途中、山乗川に注ぐ支流を調査した所、立派な滝を発見しました。調査を本格的に行うと、まだまだありそうに思えました。ワクワクドキドキの調査でした。 |
アドベンチャーのスタートです | 面白いものめーっけ! | スタート地点に到着 | 川に落ちない様ゆっくりと | 最初の急坂 頑張れ! |
尾根筋はなだらかです | 大山がくっきりと!! | 腰掛のブナに感動です | 3月生まれと28日生まれ | 僕も登りたい |
私も登り・・・・(たい) | 雪だるまが鎮座 | 青空をバックに ワーイ!やったー! | 巨木を改めて実感です | 今日は総勢16名です |
ラインダンスならぬラインスノー? | ビューポイントにて | 積極性一番 | おーい! 帰りの出発だよ! | 無事津黒高原荘に到着です! |
3月28日、22日に続き今日も高梁市からお越しです。今日は4年生~高校生の混成チームです。(西村ガイドの活動報告はここ) 抜けるような青空の下、標高900~980mの山乗川の源流部でスノーシューに依る巨木巡り・巨木探しのツアーを行いました。ツアー場所には50㎝から100㎝位雪が残っており、快適にそして思いっきり遊ぶことが出来ました。中でもソリ遊びとシリセードは人気が良く、多くの時間を費やして心行くまで遊んで頂きました。そんな中、途中から折れ曲がった腰掛のブナや470㎝のブナの巨木の前では皆さんそれぞれ驚きの声を上げておられました。ツアーでは、登山道のない広い山の中をピンポイントで目的地に着かなくてはいけません。5回や10回の調査で出来るようなツアーではありません。何十回と下見や調査を行い、地形を覚え、木々を覚え、逃げ道を考え、より快適に、より楽しく、そしてより安全に、それでいて満足して頂ける様ツアーを組み立てています。ツアー代金が安いか高いかは見た目でなく、満足感で判断して頂けたらと思います。私達蒜山ツアーデスクのメンバーは、ただの道先案内人ではありません。他の組織が行っているツアーに対し、「ガイドがいなくても体験できるようなツアー」と言うような、そして「安かろう悪かろう」と言う様な声を良くお聞きしますが、その様にお感じになられているお客さんや思っておられるお客様は是非一度蒜山ツアーデスクが行うツアーへお越し下さい。蒜山ツアーデスクのガイドは皆プロ意識を持って行動しています。個人のリピータの方は勿論、年2回お越し下さる団体でのリピーターの方が多いのには理由があります。 1 安全性が担保されているか 2 ツアー料金はリーズナブルであるか 3 事前調査、直前調査は勿論、日々活動を行っているか 4 上記活動に対しそれを報告しているか 5 チーフリーダーが表示されているか 6 直接担当者に問い合わせが出来るか 7 フレキシブルに対応してくれるか 8 ガイド年数とガイド回数はしっかりしているか 9 驚きと感動は担保されているか 等についてお墨付きを頂いているからです。今度は皆さんがそれらの事を確かめて下さい。納得して頂けると思います。お問い合わせをお待ちしています。 |
2019年08月16日~20日 | 2019年08月21日~31日 | |||
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